ホテル

ウォルドーフ・アストリア大阪

ウォルドーフ・アストリア大阪
ピーコック・アレー
  • 1階車寄せ

    ⼤阪の都市格を⾼める、
    スーパーラグジュアリーホテル

    「ウォルドーフ・アストリア・ホテルズ&リゾーツ」は、ホスピタリティ業界のグローバルリーダーであるヒルトンの最上級ラグジュアリーブランドです。お客様⼀⼈ひとりに向けたパーソナルなサービスと⾷への追求とこだわりをお約束する特別な場所を提供します。インスピレーションを受ける⾒事なまでの空間で、「True Waldorf Service」による極上のおもてなしをお楽しみください。
    客室は50㎡を中⼼とする252室。ウォルドーフ・アストリアの象徴とされるラウンジ&バー「ピーコック・アレー」のほか、レストラン、フィットネス、スパ、屋内プール、チャペル、ライブラリー・ラウンジ、宴会場など、さまざまな設備をご利⽤いただけます。

  • アンドレ・フー
    (ウォルドーフ・アストリア大阪 内装デザイン)

    建築家としても、ヨーロッパと東洋の要素が調和したホテルやレストランなどのデザインを手がける、アジアで最も注目されるインテリアデザイナー。“relaxed luxury”の理念を基に、魅惑的で美しく、温かみのある独創的なインテリアを生み出す。代表作に、ルイ・ヴィトンの「オブジェ・ノマド」コレクションの家具や、名門現代アートギャラリー「ペロタン」(東京・上海・香港)、プロヴァンスのホテル「ヴィラ・ラ・コステ」、「ザ・バークレー ロンドン」、「セントレジス香港」や「ジ・アッパーハウス」、「ホテル ザ ミツイ キョウト」など。

    コメント

    「設計にあたっては、大阪らしさを表現することはもちろん、ウォルドーフ・アストリアが世界中で提供している居心地の良さを大切にしました。ウォルドーフ・アストリア大阪においてもゲストの皆さまが日常を離れた体験ができる場所として、自分なりの秘密の場所でくつろげるような経験をしていただければうれしいです。また、このホテルが大阪の第一印象として心に刻まれ、これから始まる旅の体験へつながるランドマークのような場所になってもらえたらと思います。」

キャノピーby ヒルトン大阪梅田

キャノピーby ヒルトン大阪梅田
キャノピー・セントラル
  • 外観

    関⻄・⼤阪のカルチャーを発信する、
    ライフスタイルホテル

    ヒルトンのライフスタイルブランド「キャノピーbyヒルトン」は、それぞれの⼟地の魅⼒を最⼤限に活かした地域密着型のホテルです。リラックスして充電できるネイバーフッドのような場所であり、お客様志向のシンプルなサービス、快適な空間、その⼟地ならではのこだわりの⾷や体験を提供いたします。お客様のあらゆるニーズに合ったご滞在をお楽しみいただけます。
    客室は32㎡を中⼼とする308室。フロントやラウンジ、ルーフ・トップバー、レストランを兼ね備えた、ブランドの象徴である「キャノピー・セントラル」に、シャワールーム完備の「トランスファー・ラウンジ」、フィットネス、会議室などをご⽤意。1階には、公園に⾯するカフェも併設されます。

  • 日建スペースデザイン
    (キャノピーbyヒルトン大阪梅田 内装デザイン)

    日建設計のインテリア部・オフィスデザインセンターから1994年に独立。施工・物販部門をもたないデザインファームとして国内最大の規模を誇る。多様な個の力と、その融合から生まれるチーム力により、独創的な感性が求められるホスピタリティ系デザインと、論理的に組み立てていくオフィス系デザインの両軸で高い要求に応え、国内外のさまざまなプロジェクトに携わっている。iF Design AWARD や SKY DESIGIN AWARD など、国内外数々の賞を受賞。

    コメント

    「『その土地を映すホテル』というキャノピーならではのコンセプトを具現化するために、大阪らしさとは何だろう?と改めて考えたときに、大阪の気質であるユーモアを切り口にデザインして、それを空間に落とし込むことを意識しました。デザインのキーワードとなる『大阪をハックする』は、既成概念の形を変え、新しいアイデアをミックスして、これまでのシステムを書き換えていくことを指しています。キャノピーというフィルターを通して、大阪の地域性や文化を、ユーモアを持ってハックすることで新しい大阪を表現したいのです。」

ホテル阪急
グランレスパイア大阪

ホテル阪急グランレスパイア大阪
  • 旅慣れた大人がゆったりとした時間をすごせる
    アップスケールホテル

    「ホテル阪急グランレスパイア大阪」は阪急阪神ホテルズの新ブランドです。2019年に誕生した「レスパイア」ブランドの「静かな癒し(静:REST)と明日への活力(動:INSPIRE)を提供する」というコンセプトを継承しつつ、より質の高いくつろぎを求めて、スペイン語・イタリア語で “素晴らしい”“素敵な”を意味する “GRAN” を冠したものです。「レスパイア」に、都市の中で自然と安らぎを感じられる居心地や大人な上質さが加わった、アップスケールホテルです。客室は約23㎡を中心とする全482室で、レストラン、バー、ラウンジ、フィットネスなどを設置する予定です。

  • GARDE
    (ホテル阪急グランレスパイア大阪 内装デザイン)

    1985年に創業。ブランディング・デザイン会社として、商業、オフィス、ホスピタリティなど様々な分野の空間デザインに携わる。東京のほか、アジア、EU、中東、北米など世界10ヵ国に拠点を構え、グローバルなネットワークと深い洞察力を持って、コンサルティング・デザイン・コーディネーションの3つの各フィールドで、クライアントのビジョンを具現化し、卓越したデザインと機能性が結び付く空間を創造する。近年は不動産、メタバース、地方創生などの部門を加え、コワーキングスペースを運営するなど時代に合わせた関連事業の拡大も進めている。

    コメント

    「ホテルのコンセプトは『都市の中で安らぎを感じられる居心地の良さ』。約4.5ヘクタールという巨大な都市公園の中に位置し、低層部にはスパ施設があるホテルです。大阪駅隣接の立地において、ONとOFFの切り替えが訪れた人々に自然に提供できる空間デザインとしています。
    コンセプトの安らぎを演出するために心がけたのは『引き算のデザイン』。過度な装飾は避けあえてデザインを語る要素を削ぎ落としました。アースカラースキムと素材、自然光と植物で構成するこのホテルは『癒しと活力』を与え大阪の旅をアップグレードしてくれると思います。」